【ニュース雑談】「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界的ヒット

人気キャラクター「マリオ」を題材にした映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が米国で公開され、全世界で約３億８０００万ドル（約５００億円）の興行収入を記録。
今年最大級のヒット作になる見通し。

任天堂とイルミネーションが共同制作

任天堂と米映画制作会社イルミネーションが共同制作し、宮本茂が共同プロデューサーを務めた。ハリウッド俳優クリス・プラットがマリオ役の声を担当。
イルミネーションは、「怪盗グルー」や「ミニオンズ」などのヒット作を手掛けるアニメーションスタジオ。

日本公開は今月２８日から

日本では今月２８日から公開予定。
原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクター、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、ヨッシーなどの人気キャラクターも登場する。

豪華声優陣が参加

クリス・プラット、アニャ・テイラー＝ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラックらがオリジナル版の声優に起用され、日本語版ではマリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩、ルイージを畠中祐、クッパを三宅健太、キノピオを関智一が声を担当。

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