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家電

縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちが良い?

洗濯機買い替えてから3ヶ月くらい経ちました、やはり洗剤自動投入はとても便利です。
その時に洗濯機について色々調べたものをまとめてみます。

洗濯機を買い替えるタイミング

洗濯機の寿命は6年〜8年と言われています。
部品の保有期間も6年程度で、それ以上経つと部品がなく修理できない場合もあります。

使用頻度や個体差で長く使えることもありますが、突然故障する事が多いです。
いざ買い替えようにも自分にあった機種を見つけるにも時間がかかりますし、欲しい機種の在庫がなかったりします。

セールやキャンペーン、新機種入れ替え前などに購入するとお得に購入することもできるので、7年くらいを目安に買い替えても良いかもしれません。
下取りキャンペーンをやっている場合、下取りしてもらうとリサイクル料がかからないのでお勧めです。

縦型洗濯機の新機種は7月ごろなので5月〜6月がお買い得、ドラム式洗濯機の新機種は10月〜12月がお買い得です。
欲しい機種が売り切れてしまわないように、早めにチェックしておきましょう。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違い

縦型とドラム式、どちらも一長一短で基本的には時短が目的ならドラム式、コストで選ぶなら縦型になります。

縦型洗濯機の特徴
  • もみ洗い・こすり洗いなので洗浄力が高い分、衣類は傷みやすい
  • 価格がお手頃
  • 構造が単純なのでメンテナンスや修理がしやすい
  • 乾燥機能はあまり期待しない方がいい
  • コンパクトなものもあるので設置しやすい
ドラム式洗濯機の特徴
  • もみ洗いなので洗浄力は縦型に劣る分、衣類へのダメージは低め
  • 価格は高め
  • 構造が複雑なのでメンテナンスや修理が難しい
  • 洗濯から乾燥までお任せできるので、家事の負担を大幅に減らせる
  • 節水効果が高い
  • ヒートポンプ式の場合は節電効果が高い



家族が多い場合は縦型洗濯機+ガス衣類乾燥機がおすすめ

ドラム式も縦型も乾燥まで行おうとすると2〜3時間かかってしまいます。
乾燥まで行う場合、家族の人数が多いと洗濯が追いつかないかもしれません。
ガス乾燥機を使うと半分以下の時間で乾燥させる事ができます。

ガス衣類乾燥機の特徴
  • 約1時間で乾く
  • 高温で乾かすので生乾き臭をカット
  • タオルがふわふわに仕上がる
  • 高温なので衣類への負担は大きめ
  • 設置にはガス栓と排気口が必要

最近の機種についた温水機能と洗剤自動投入

温水で洗うことにより、洗剤の効果を引き出して汚れを落としやすくなります。
ドラム式洗濯機の洗浄力が劣る部分をカバーでき、60℃まで上げることで防カビもできるので便利な機能です。
電気代がかかるのがネック。

洗剤自動投入のおかげで洗濯物を入れてボタンを押すだけで完結するようになりました。
毎回洗剤を入れる手間がないのと、たまに溢してしまうみたいなことも無くなるのでお勧めな機能。
ただし、つまり防止のために3ヶ月に1回程度のメンテナンスが必要です。

熱交換器自動洗浄機能

Panasonicのドラム式洗濯機には熱交換器自動洗浄機能がついています。
熱交換器に埃が溜まってしまうと乾燥に時間がかかってしまうので、これを防ぐための機能です。

購入から3ヶ月程度経過しましたが、今のところ埃は洗い流してくれているようです。