我が家でもようやくルンバを導入しました。
1Fの床掃除を自動化できたので自由な時間が増えたのはもちろん、家に帰ると床が綺麗になっているのはとても気分が良くなります。
掃除するときは壁や家具に突進していくのですが、掃除完了後は別の部屋から障害物を避けて真っ直ぐホームに帰っていくのは愛らしいですよ。
時短三種の神器、「ドラム式洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」「ロボット掃除機」の3つのうち、最初の2つは設置場所さえ確保できれば良いのですが「ロボット掃除機」だけは家の環境を整える必要があるので少しハードルが上がります。
環境整備は少し手間ですが、整えてしまえばとても快適になるのでおすすめです。
ルンバのサイズ(高さ・横幅・重さ)
ルンバのサイズは下記の表の通りになります。
高さは10センチ以上、幅は40センチ以上の隙間を開けてあげればルンバは入って行く事ができます。
機種 | 幅 | 高さ | 重さ |
sシリーズ | 311mm | 86.36mm | 3.7kg |
iシリーズ | 340mm | 94mm | 3.4kg |
eシリーズ | 347mm | 92mm | 3.6kg |
600シリーズ | 338mm | 88mm | 2.9kg |
ルンバ向けの環境やおすすめの家具
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ルンバにおすすめのダイニングチェアルンバが快適に掃除できるように家具を揃えていくと効率よくお掃除してくれます。 ダイニングチェアなどは机に引っ掛けられるタイプなどもあります。 |
ルンバの段差対策ルンバは2センチ程度の段差は2センチ程だそうです。 |
ルンバ向けのラグやキッチンマット薄すぎるとめくってしまい下に潜り込んでしまったり、厚すぎたり毛が長いラグだと途中で止まってしまう可能性があるので注意しましょう。 ラグを削ると言われているので高級なラグを使用するのはおすすめできません。 また、カーペットを床に固定することも重要です。 |
ルンバが巻き込まないためにケーブルは固定する床にケーブルが走っていると巻き込んでしまう恐れがあります。 |
ルンバの落下対策ルンバには玄関などの段差から落ちないように落下防止センサーがついていますが、センサーに埃が詰まっていたりするとうまく働かない事があります。 |
- バーチャルウォールモード・・・半径30センチを侵入禁止エリアにする。
- ヘイローモード・・・最大3メートルの壁を作る。
どのルンバ(機種)がおすすめ?
クリーンベースの有無
ルンバ本体のゴミを回収してくれるのでお手入れが圧倒的に楽になります。
クリーンベースのダスト容量はルンバ本体の30杯分容量があるそうです。
クリーンベースの排気口が向かって右側にあるので設置場所を考慮する必要があります。
サイズは幅31センチ×奥行39センチ×高さ49センチですが、設置場所はある程度余裕が必要です。
ルンバ本体の比較
複数の部屋を掃除したい場合はマッピング機能のあるi7以上がおすすめです。
ルンバが部屋の間取りを学習して効率よくお掃除をしてくれます。
s9+は吸引力が強力ですが、普通の家であればクリーンベースが付属しているi7+がおすすめです。
機種 | 価格 | 吸引力 | マッピング | |
s9+ | ¥186,780(税込) | 40倍 | ◯ | クリーンベースセット |
i7+ | ¥142,868(税込) | 10倍 | ◯ | クリーンベースセット |
i7 | ¥109,868(税込) | 10倍 | ◯ | |
i3+ | ¥99,800(税込) | 10倍 | クリーンベースセット | |
i3 | ¥69,800(税込) | 10倍 | ||
e5 | ¥49,800(税込) | 5倍 | ||
671 | ¥43,780(税込) |