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dポイントの還元率を2倍にしよう!

2022年6月3日(金)からdポイントの会員プログラムが新しくなり、会員ランクに応じてポイント倍率がアップするようになります。

dポイントは使えるお店が多く、使い方によっては現金化することもできるのでdocomoユーザーでなくても使い勝手が良いサービスです。

dポイントのランクに応じたポイント倍率

dポイントが貯まるお店でdポイントカードを提示すると200円につき1ポイント貯まります。
通常の還元率は0.5%ですが、今回の会員プログラムでランクに応じて最大1.5%となります。

該当月前月までの3ヶ月間での獲得ポイントに応じて毎月3日にランクが決まります。

ランク dポイント獲得数 ポイント進呈倍率 1ヶ月に必要な目安
★5 5,000ポイント ×2.5倍 約1,667ポイント
★4 1,500ポイント ×2.0倍 約500ポイント
★3 600ポイント ×2.0倍 約200ポイント
★2 100ポイント ×1.5倍 約34ポイント
★1 ×1.0倍

3ヶ月間に必要なポイントが5,000と非常に多く、ポイント倍率も★4と0.5倍しか変わらないので無理に★4以上を目指す必要はないかと思います。

★3が必要なポイントが200ポイントで獲得倍率が2倍(還元率1%)になるので、★3を目指せると良いでしょう。



楽に★3を目指す方法

★3を維持するには毎月約200ポイント獲得する必要があります。

一番重要なのは手間を掛けないことで、『毎月あと〇〇ポイント貯めなきゃ』と考えたり調べたりするのはストレスになったり、時間を無駄に使ったりしてしまいます。

一番おすすめの方法はdカード(クレジットカード)

dカードのポイント還元率は1%で、100円支払う毎にdポイントが1ポイント付与されます。
つまり毎月2万円をdカード支払えば確実に★3になります。
dポイントカードで獲得できるポイントも考慮すると10,000〜15,000円くらいの支払いで十分かと思います。

還元率1%+αを狙う

最近は多くのクレジットカードの還元率が1%前後で横並びになり始め、VISA LINE Payクレジットカードの還元率2%も4月末までとなっています。
つまり『メインクレジットカードをどこにするか問題』の一つの選択肢として、還元率1%のdカードにある程度支払いをあてて、会員ランクを★3に上げておこうという事ですね。

新規でdカードを発行

通常のdカードではなく、dカードGOLDをポイントサイト経由で発行すると1万円分以上のポイントを貰えたりします。

dカードGOLDの年会費は11,000円と非常に高額ですが、dカード GOLDの新規入会・利用特典でdポイントが10,000ポイント程貰えるので、実質ポイントサイト分を稼げることになります。

dカードGOLDから通常のdカードにダウングレードする事ができるので、新規入会・利用特典を受け取ったらダウングレードして2年目の年会費が発生しないようにすると良いでしょう。

dポイントの使い道

dポイントが使えるお店で使ったり、ファミマやローソンのクーポンと交換したりもできますが、日興フロッギーで米国株ETFをひたすら購入しています。

還元率で考えればクーポンとの交換が高いのですが、クーポンが争奪戦だったり交換したい商品が店頭に置いてなかったりする事があります。

とはいえポイントをそのまま置いておいてもいつかは期限が切れてしまいます。

そこで一番おすすめなのが日興フロッギーです。
日興フロッギーでは期間限定ポイントでも株が買え、さらに購入後すぐに売却して現金化することもできます。

個人的にこの辺の作業も面倒くさいので、長期的には右肩上がりで成長していく米国株ETFを定期的に購入して放置しています。

日興フロッギー



まとめ

三井住友NLゴールドやエポスの修行も終わり、VISA LINE Payクレジットカードの2%還元も4月に終了ということでメインのクレジットカードどれにするか悩んでいましたが、とりあえず一部の支払いはdカードに回すことにしました。

楽天経済圏の還元率が下がってきたり等、最近はサービス改定が多いので一つの経済圏にどっぷり浸かるより、比較的ハードルの低いものをつまみ食いしていく方が良いように感じます。