先日、ドライヤーを買い替えました。
ドライヤーの価格は3,000円から30,000万円と幅広く、10倍も価格差があって髪を乾かすのにそんな高いやつがいるのか?と思いつつ、調べていくうちに気づいたら30,000円のドライヤーをポチっていました。
投資として考える
1日の時間は有限で現代の三種の神器、全自動洗濯機、食洗機、ロボット掃除機は自分の持ち時間を増やしてくれるいわば投資というのはよく言われている話です。
高級ドライヤーも投資の枠に入れても良いかもしれません。
通常のドライヤーと違い風量が圧倒的に多いので短時間で乾かすことができます。
また、高温の風を当て続けると髪や頭皮に良くないので、短時間で乾くというのは髪や頭皮へのダメージ軽減できます。
髪は生乾きだと雑菌が繁殖してフケや痒み、薄毛の原因になるとも言われています。
生乾きを防げるというのも大きな特徴です。
パナソニック「ナノケア」の特徴
パナソニックといえば「ナノイー」ですね。
ナノケアには「ナノイー」の上位版、高浸透「ナノイー」が搭載されていて髪の内部に水分を浸透させてうるおいを与えるようです。
体感的にはいつもよりさっぱりしている感はあります。
機能としては温冷リズム、毛先集中ケア、インテリジェント温風、スカルプ、スキンモードの5つが搭載されており、その中でスカルプモードが一番気に入っていています。
60℃の心地よい温風でしっかりと乾かすことができます。
高級ドライヤーは必要か?
「寝具にお金をかけた方がいい」や「イスは安物を買ってはいけない」というのは最近よく耳にします。
『投資』という概念がないと「自分のコンディションを上げるためにお金を使う」というのが無駄遣いに感じてしまうかもしれないですね。
必要かどうかの判断基準ではなく、自分の生産性を上げるのに必要かで考えると良いかもしれません。