Tポイントや楽天ポイントなど、溜まったポイントは使っているでしょうか?
貯めたまま置いておいても有効期限が来てしまったら消失してしまうので、できるだけ使ったほうが良いとされています。
支払いに使う
等倍なのでお得感は無いですが、シンプルに支払いに使う方法です。
楽天ポイントは過去にキャンペーンで倍率が上がったりすることが無いので、楽天カードの支払いに使うと無駄なく使え、楽天ペイで期間限定ポイントを消化すると楽天ペイのポイント還元が受けられるので最適解と言われています。
- 楽天ポイント → 楽天カード請求(通常のみ)・楽天ペイ
- Tポイント → Tマネー → Apple Pay・ Google pay
- dポイント → d払い
- Pontaポイント → au PAY
- LINEポイント → LINE Pay
- PayPayマネーライト → PayPay
お得に使う
各種コンビニでクーポンと交換すると2倍以上の倍率で交換できたりします。
期間限定ポイントの消化におすすめです。
Pontaポイントのau PAYマーケット増量は不定期のようですが、10%〜100%増加させてお買い物をすることができます。
- 楽天ポイント → ファミペイお試しクーポン
- Tポイント → ファミペイお試しクーポン・ウェルシア20日で1.5倍
- dポイント → ファミペイお試しクーポン
- Pontaポイント → ローソンお試し引換券・au PAYマーケット増量
ポイントで投資する
ポイントを寝かせておいても仕方ないので、運用に回して増やすのもおすすめです。
それぞれのポイントに対応した証券会社や運用サービスがあります。
証券口座を開設しておけばポイントの受け入れ先を作ることができます。
証券口座を作成するときはハピタスやモッピーなどのポイントサイトを経由するとポイントがさらにもらえてお得です。
積立NISAなどで行うインデックス投資と同様、米国株式(S&P500など)に連動するもので運用を行うのが無難かと思います。
証券会社でポイントを使う場合、変動の少ない債券などを購入した後売却し現金化する方もいるようです。
- 楽天ポイント → 楽天証券・楽天ポイント運用
- Tポイント → SBI証券・ネオモバイル証券
- dポイント → dポイント投資(通常のみ)・日興フロッギー
- Pontaポイント → auカブコム証券・StockPoint
- LINEポイント → LINE証券
- PayPayマネーライト → PayPayボーナス運用
おすすめの使い方
楽天ポイントは楽天市場のSPU倍率を上げるために毎月1Pを楽天証券で使用し、それ以外は基本的に使っていきます。
TポイントとPontaポイントは温存しておいてお買い物に使用。
dポイントとLINEポイントとPayPayマネーライトは運用しています。
PayPayボーナス運用のチャレンジコースが結構面白いので、最近はLINEポイントもPayPayへ変換しています。

- 楽天ポイント → 楽天カード請求(通常のみ)・楽天ペイ(期間限定)・楽天証券(毎月1P)
- Tポイント → ウェルシア20日で1.5倍
- dポイント → 日興フロッギー
- Pontaポイント → au PAYマーケット増量
- LINEポイント → LINE証券 or PayPayマネーライトへ変換
- PayPayマネーライト → PayPayボーナス運用